603フロント 3Sの初火入れと新製品初設置(本体&煙突)
皆さま、こんにちわ~。
先日ご案内させていただいた 標題の今秋新製品【 603フロント 3S 】
が早速入荷し、本体設置(煙突も)&初火入れが無事に終了しました。
大変お待ちいただいた新製品の初火入れとなり
待ちに待った綺麗な炎を見た瞬間
とっても喜んでいただけて私も嬉しかったです!!
ありがとうございました。
先ずは新品の扉を開けて火入れ準備から
トップタウンにて火入れを行うために、下に薪を2本置いて
その上に木端を並べて着火剤を用意します。
そして今回設置いただきました
建築会社Mハウス高崎スタジオのオーナー様に着火していただきました!!
オーナー様は薪ストーブの大ファンで、いつも色々なお話をお伺いしています。
着火後は室外給気からの煙突ドラフトも良く、この綺麗な【 炎 】です!
両サイドもペアガラスの603 3Sです。
しっかりと炎を確認でき、とっても素敵です(笑)
ではこの度の本体設置までをご案内します。
上棟式後に先ず煙突開口部の確認にお伺いして、墨出しをさせていただきました。
その後、大工さんが煙突のボックスを作成したお時間に再度お伺いして
屋根の開口と外部の煙突設置まで行います。
屋根を開口して煙突&トップ設置と屋根面にはフラッシングを施工しました。
ここまで終了したら屋根屋さんに雨仕舞までお願いして仕上げていただきます。
屋根屋のM社様、ご協力ありがとうございました。
室内はここまで煙突を下げておきます。
後は引渡前に残りの煙突と本体設置にお伺いさせていただく事になります。
そして約2~3か月が経過した頃にお伺いすると、天井も壁も綺麗に仕上がっています。
先に天井に化粧板を施工して、室内煙突から本体設置まで行います。
ここまで煙突が下せると本体設置が近づいていますね。
そして本体の搬入です。今回は正面玄関よりお世話になりました。
煙突をもう一本下げて、本体との取り合いを確認します。
写真はございませんが、ストーブ本体下の黒のプレートと
床を開口(穴開け)して室外より給気を取っています。
床とストーブ一番下のボックス内にある給気です。
最後にオプション品の蓄熱ストーンを設置して完了です。
設置完了後の写真です。
この度はどうもありがとうございました。
楽しい薪ストーブライフが皆さまにご理解されるように精進したいと思います。
引き続きよろしくお願い致します。