無料WEBスクール開催の思い
無料WEBスクール開催の思い
スキャンサーム薪ストーブWEBスクール「PRO-VISION(プロビジョン)」は、
薪ストーブの当たり前が、世界とは少し異なる常識になっている日本に、
ヨーロッパ同様の“正しく安全”な常識を知っていただくため、
ドイツ・チムニースイーパーなどの常識をもとに、新築で薪ストーブ御検討の方々はもとより、
今現在薪ストーブをご使用している方、
さらには設計事務所や工務店のスタッフに向け、
「薪ストーブ安全啓蒙活動として」毎週日曜、1時間ほどの、無料WEBスクールを開催します。
WEBスクール内容は勿論「危険な考え方」を安全な考え方に変えてもらうことにあります。
従来型の薪ストーブなどを情報収集していた今までの常識とはまったく逆の事ばかりで、
皆様はじめは戸惑いますが、
WEBスクール受講後には、変化していく要因が分かり、何をすべきかが明確になります。
また、ドイツを中心とした省エネルギー住宅先進国では、
すでに鋳鉄製薪ストーブの販売は殆どありません。
薪ストーブ製造元の安全に対する努力向上は言うまでもありませんが、
それ以上に従来型の薪ストーブは、住宅気密性能の進化によって、リスクが大きくなったのです。
その「大きなリスク」や、「対処法」などを一人でも多くの方々に知っていただきたいのです。
そして、大きな事故が起こる前に建築業者である皆様方にも力を借りたいのです。
そんな思いで、このWEBスクールが始まります。
そして、薪ストーブが好きな方々と常につながりを持ち、
皆様方とつながりを持てることを願っております。
高気密化の進む省エネ住宅に薪ストーブを取り付ける
「リスク」と「リスク回避」をこの機会に知っていてください。
新築時は安全だった薪ストーブも3年5年の年月を経て本体気密性能の劣化。
さらに第三種換気システムなどの給気口のほこりの目詰まりによる、
急激な室内負圧による薪ストーブからの一酸化炭素逆流による大事故。
このような事故が起きる前に。
WEBスクール受講した方々から“本当の正しい常識が理解できた”と、
多くの感謝の言葉をいただいております。
例えば、「ドイツでは室内にコネクティング(本体と煙突の接続用煙突)
以外の煙突を使用することは、安全上禁止されている事」や、
「輻射式薪ストーブは、
様々な大きなリスクがあるために10年以上前からほとんどなくなり、
現在の安全な薪ストーブは
『本体の断熱性が優れていなければならない』事」など
毎週 日曜日 AM10時半~
https://www.skantherm-pro-vision.jp/web-school